【簡単・美味しい・健康的】エアフライヤーCOSORIで焼き芋づくり

目次

はじめに:秋冬は焼き芋がいちばん美味しい季節

秋冬になると、ホクホク甘い焼き芋が恋しくなりますよね。寒い日につい食べたくなる “ご褒美フード” ですが、実は 栄養満点のヘルシー食材 でもあります。

さつまいもには 食物繊維・ビタミンC・カリウム などが豊富。血糖値が急上昇しにくく、腹持ちが良いことから、積極的に摂りたいと思っています。私が尊敬する健康系ブログ パレオな男 の鈴木祐さんも「主食さつまいも」と言っていました。
美味しさと健康を両立できる、まさに理想の食材です。

焼き芋が一番おいしい理由

さつまいもは、低温でじっくり加熱することで甘みが最大限に引き出されます。
60〜70℃を長時間保つと、さつまいもに含まれる酵素がでんぷんを麦芽糖に分解し、強い甘みが生まれます。
つまり、ただ茹でたりレンチンするよりも 焼き芋こそが最適解 なのです。

エアフライヤーCOSORIなら、焼き芋が超簡単に作れる

「焼き芋って難しそう…」と思うかもしれませんが、実はエアフライヤーの COSORI を使えばめちゃくちゃ簡単。
設定はたったこれだけ。

▶ 160℃で1時間加熱するだけ!

オーブンでも同じ温度で作れますが…

  • 予熱が必要でひと手間かかる
  • エアフライヤーより小回りがきかない
  • COSORIは他の料理にも使いやすい

といった理由で、焼き芋に関してはCOSORIが圧倒的におすすめです。

そもそもエアフライヤーとは?

「揚げない唐揚げのための調理器具でしょ?」と思われがちなエアフライヤーですが、実際は 高温の熱風を循環させて加熱するミニオーブン のような存在です。

  • 温度上昇が早い
  • 温度管理が正確
  • 庫内の熱ムラが少ない

など、オーブンとは違った魅力があります。

【検証】さつまいもを包むかどうかで味が変わる? 2つの方法を比較してみた

ぐぐると、焼き芋の調理方法が大きく2種類あることが分かります。

① 洗ったさつまいもを、濡らしたキッチンペーパー+アルミホイルで包む
② 洗ったさつまいもを、そのまま入れて焼く

どちらが美味しいのか気になったので、実際に両方試してみました。

↓包んだ さつまいも と、そのままの さつまいも を並べて入れて、160℃・60分 で加熱スタート

【結果】食感がまったく違った…!

濡らしたキッチンペーパー+アルミホイルで包んだ場合

しっとり系で水分多め。甘みもしっかり感じられる“蒸し焼き”のような仕上がり。

そのまま焼いた場合

水分がほどよく抜けてホクホク。皮はパリッとして、まさに「焼き芋」らしい香ばしさが出ます。

●結論

どちらも甘くておいしいですが、個人的には 「そのまま焼く」方が焼き芋らしくて好み でした。

  • 左:包んだ方 → しっとり
  • 右:そのまま → 皮と身の間に隙間ができ、焼き芋らしい見た目

まとめ:COSORIなら手軽に最高の焼き芋が作れる

エアフライヤーのCOSORIなら、
ほぼ放置で誰でも失敗なく、美味しい焼き芋が作れます。

  • 面倒な下準備はほとんど不要
  • 温度を160℃にセットして、あとは1時間おくだけ
  • しっとり甘い、香ばしい焼き芋が毎回きれいに仕上がる

とても手軽なのに、本格的な味になるので本当におすすめです。
秋冬のご褒美にも、健康的なおやつにも、ぜひ試してみてください。


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COSORIを使った じゃがいものレシピ(揚げないポテト)も紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

1990年生まれ、男性。
新卒で電機メーカーに就職し、組み込みソフトエンジニアとして7年勤務。
2022年に転職し、現在は金融サービスの企画・プロダクト開発に従事中。
エンジニアとしての経験や、現在の仕事の中で身につけた金融の知識・仕事のテクニックや、技術系の情報、その他生活の中で得た経験を元に、ブログ読者の方の参考になる記事を書いていきたいと思っています。

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