exでないのに、ex並に強くて人気なゴローニャを最速で作ることをコンセプトにしたデッキを紹介します。ゴローニャ以外のカードは基本的に拡張パックを開封していて出やすいので集まりやすいです。ゴローニャは非exのため、パック開封ポイント:150で1枚交換できるので、効率良く揃えられます。
※ポケポケ初心者さん向けに、始めたての頃の過ごし方や、覚えておくべきバトルの定石等を、以下の別記事で説明しています。こちらもぜひ参考にして下さい。
【ポケポケ】始めたての頃にやること、デッキ構築・バトルの定石等について解説
2024年10月30日、スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』(通称『ポケポケ』)がスタートしました。アプリ上でポケモンカードを…
目次
レシピ
- ポケモン
- イシツブテ、ゴローン、ゴローニャ(幻のいる島版)x2セット
- ペラップ x2
- サポート
- リーフx1
- タケシx2
- 博士の研究x2
- ナツメx1
- グッズ
- モンスターボールx2
- ハンドスコープx1
- スピーダーx2
- ポケモン図鑑x1
本デッキのポイント、立ち回り
- ゴローニャは、技のガードプレスが強力です。一度完成して動き出すとダメージが毎ターン-30になるので、なかなかやられません。そのため、ゴローニャを最速で作ることを最優先しているのが本デッキのコンセプトです。
- 初手から、できるだけペラップをバトル場に出し、手札を可能な限り減らす→ものまね で手札を増やす を繰り返します。
- 最初にイシツブテしか来なかった場合は、スピーダーかリーフを使ってペラップと交代します
- 手札を減らしやすいように、いつでも使えるグッズ中心にしています。(キズぐすり は自分のポケモンがダメージを受けていないと使えないため、不採用)
- ポケモン図鑑は、次のターンにペラップでものまねをすべきかどうか の判断のときに使えるとより良いです。
- こだわりポイントとして、ナツメを1枚入れています。手札を減らしていくため、ゴローニャ完成後はほとんどグッズもサポートもない状態で、技を出すだけになります。そんな中で1枚ナツメがあると、相手のベンチポケモンを引きずり出して勝てる瞬間があるので、最後まで残しておくのがオススメです。
↓ペラップでものまねを繰り返し、順調にゴローニャが誕生した状態。2体のゴローニャはなかなか強いです。
弱点
- ゴローニャができないことには何も攻撃できないため、いかに早くゴローニャができるかにかかっている
- ゴローニャができても、攻撃のための4エネが重たく、エネルギーが間に合わない場合もあり
- ゴローニャ2体分にエネルギーを付け終わるにはかなりのターンがかかる、早々に1体を作って攻撃しながら、もう一体にベンチでエネルギーを付けていけるのが理想
- ペラップのものまねは、相手の手札の枚数分のカードを引くので、相手の手札が少ない(1~3枚など)のときは、効果が活かせない
- 終盤には、グッズ、サポートはほとんど使い切っているため、ゴローニャの攻撃だけで戦うことなり、柔軟に交代するような戦い方はできない
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